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[ Lesson4 ] 自分だけのお気に入りで抹茶コーナーをつくってみよう。

  • 執筆者の写真: Chiaki Nakamura
    Chiaki Nakamura
  • 11月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月28日

Lesson4のテーマは「自分だけのお気に入りで抹茶コーナーをつくってみよう。」です。


一息つける空間は、忙しい日常をリセットしてくれます。スペースは小さくてもかまいません。少しの工夫でできる自分だけの抹茶空間をみんなでデザインしていきます。


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また、身近にあるおやつでペアリングも体験を行って、お菓子も含めて自分のお気に入りを詰め込んだ「抹茶コーナー」「自点茶プレート」を作っていきます。


例えばトレイや縁の高いプレートなどを利用すると、そこだけがまとまった空間として演出できますし、カゴや取手のあるものを使えばピクニックや持ち運びにも便利です。




わたしは、お気に入りすぎて使えなかった箱にお茶セットを入れてみました。マリアージュのための菓子もたくさん用意したので、今日は抹茶を多めに点てたいと思います。


▼ここからは、参加者皆さんの抹茶コーナー紹介


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Rさんは、いつでも使えるようにトレイごとキッチンに。



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Yさんは、無印で購入したトレイがピッタリはまって気持ちよかったとのこと。親友からのプレゼントの布を添えておられました。



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アート好きのAさんは、ファブリックとポストカードがいつも可愛らしくて個性的です。「持ち歩きやすいように取手付きのカゴを用意しました」と工夫ポイントを教えてくれました。



そして最後に添えるのは自分一推しのお菓子たち!

抹茶とお菓子の自分が好きな組み合わせを飲み比べて探っていきます。お菓子はだいたい3種類に分けて用意してもらいました。



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砂糖の甘さが光るスイーツ系、バターやロースト感の強いリッチ系、柑橘やフローラルの香高いブライト系。

それぞれのジャンルからお菓子を選ぶのが楽しかったようで、みなさん笑顔で用意してくれた菓子たちを紹介してくれました。


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事前に必要なものやレッスンの振り返りなど、わかりやすく学んでいただけるようテキストを配布しています



飲み比べてどれがウケるかよりも、自分がいいなと思う感覚を大切にしていきたいので、味と香りと余韻をできるだけ自分の言葉で伝えられるように参考になる<言葉の地図>を配布ました。みなさん自分らしい組み合わせが見つかったようです。




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次回はお気に入りのペアリング菓子と「自点茶プレート」を持ち込んでお披露目。みんなでもてなし合いの茶会です。

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